琴平神社防空監視哨、佐世保海軍工廠、海軍病院、 目隠し塀、 鎮守府文庫
佐世保市内一望(弓張岳展望台より)
たくさんの軍艦が停泊、繋留されていますが、出船で停泊しているのが米海軍、入船で停泊しているのが日本の自衛隊の船です。入船なのは「我々に交戦意志はありません。」ということを示すためです。右側に見える赤崎岳には、戦争末期に地下陣地が構築されましたが、現在米軍の管理下に入っています。
琴平神社防空監視哨
▽琴平神社
▽防空監視哨
駐車場の直下にあります
ここから、SSK方向に歩いて行きます
佐世保海軍工廠
▽250トンクレーン
大正時代から使われています。佐世保のシンボルです。
▽SSKの工場建屋群
▽陸橋から下に目をやると「目隠し塀」が見えます
▽弾痕?
▽こちらは地下工場跡でしょうか
▽こちらの煉瓦造りの建物も当時のモノだと思いますが、一部削られています。
▽目隠し塀
▽佐世保海軍工廠教習所跡
他にも旧軍時代の施設が多数残っているようです。
佐世保市の主催で、
日本遺産を巡る「海軍さんの散歩道」バスツアーというのをやっているそうです。普段入れない、自衛隊基地内の地下壕や軍港クルーズなどができます。料金は6,600円(クルーズ代・バス代・ガイド料・昼食・保険含む)。
▽米軍基地内の煉瓦倉庫群(立神地区)
▽工廠内に続く鉄道路線の名残か
▽神島地区の目隠し塀
▽防空壕を利用した倉庫
▽こちらは車庫になっています
佐世保鎭守府文庫
以前は森林組合の事務所として使われていたようです。
▽敷地内の防空壕
▽ガラで塞がれています。
現在は使われていないようです
▽付近の「海軍用地」標柱
参考サイト
・
「させぼばってん」さま
どうもありがとうございました。